青森2019 3日目
今日も目覚まし無しで8時過ぎに起床。(昨日も同じくらいの起床時間)
3人の中では昨日に引き続き最後に起きる。
KさんとSさんは朝ご飯の準備。
今日は和風な朝食。
ご飯、味噌汁、納豆、卵焼き、イカ煮。
のんびりした時間が過ぎていく。
今日の宿をこのタイミングで予約。
今日の予定もはっきりしないが13時頃に出発することになった。
お世話になったKさん宅ともお別れ。
青森は寒いと思っていたが、快適な家だった。石油ストーブのパワーはすごい。
寝具は布団乾燥機で暖められ快適。
熱い風呂に入って寝れば寒さを感じない。暖冬の影響もあるかもしれないが…
帰りは下北駅まで歩く。
外に出ると寒い…
この3日で1番寒い…
スーパーに寄って帰りの電車用にちくわ、ビール、チーズを買う。
下北駅でKさんから水とおやつを頂きホームへ。
ホームがこれまた寒い。
地元の人からすると余裕だと思うが寒い。
Sさんと凍えながら10分ほど待つと列車が到着。
Kさんは最後まで手を振って見送ってくれた。
お世話になりました!
ボックスシートに乗り込み開栓。
途中、横浜駅。
「陸奥」と入れざるを得ないのは悔しいだろうな…
荒涼とした風景を眺めながらの移動。
所々吹雪いてるところもあった。
野辺地で乗り換え。
ディープな立ち食い駅そば「パクパク」があった。「カレールーのみ」といったメニューもあった。
外のトイレに行き、お土産屋で少し買い物。野辺地は柴崎学の出身地だそうだ。
野辺地から青森駅行きの電車に乗る。
まあまあ空いていたが、浅虫温泉を超えたあたりから大量の学生が乗り込んできた。
すし詰め状態で、しかもうるさい…
学生だから仕方ない…全員黙ってスマホよりは健全だと思う。
青森駅に到着しホテルにチェックイン。
Sさんの荷物を部屋へ置いて、アスパムへ。アスパムは三角形の建物で物産館を併設している。津軽三味線の無料ライブなんかもやっているらしい。
お土産は何も購入せずに2階の休憩エリアで休む。暖かい場所だ。することが無い時は良い場所かも。
続いて味の札幌 大西にて「味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)」を頂く。
悪く無いけど結構重い。
味は2日目のカレーを牛乳で伸ばしてスープにした感じ。
重さと塩っぱさでスープは半分以上残すことに。
Sさんを見送りに青森駅まで移動。
この旅にSさんを誘い快く参加頂きSさんには感謝しかない。
さて一人旅の開始。
とりあえず、繁華街方面へ移動。
青森の繁華街は青森駅から遠いらしい…
とりあえず歩く。
疲れてきた…
あっ、良さそうな店が。
クラフトビールがありそう。
お店の人イチオシstoneのIPA。
香り良くゴクゴク飲める。
が、9.5%のアルコール度数でしっかりもしている。
Sさんに報告すると「横浜でも飲めるよ」と一言。。
続いてAomori pale ale、爽やかでこちらもゴクゴク。
合わせてマカデミアナッツを殻を割りながら美味しく頂く。これで200円はお得。
退店時にお店の人と話をしたら、地元客と思われていたらしい。
宿に戻って温泉に入り、サウナ→水風呂コースを1回こなし暖まる。
秋に静岡にあるサウナの聖地「しきじ」へ行ってから水風呂に入れるようになった。
さて、明日は何時に函館へ行こうか…