八重山 2日目
7:30頃に起床。
オーナーはスマホなどを駆使して波チェック。
出航決定!
ウエットスーツを着るがキツイ、ふくらはぎとおなか周りが…
酔い止めを服用。8:30頃に出発し港へ移動。
北側は波が高かったが南側は波が穏やか、北風なのでそのようになるとのこと。
海底遺跡の周辺は潮の流れが速いそうなので、事前に浅瀬で練習。
初シュノーケルということで使い方を教わり、マウスピースを口に。
「おえっ」嘔吐反射が…
シュノーケル出来ない身体だったのね…
ライフジャケットも装着しているのでもういいやと思い、マウスピースは咥えずに海へ突入。
おー綺麗。
(2枚とも他の参加者から頂いた写真)
これでも珊瑚の白化が大分進んでいるとのこと。
でも息継ぎがしんどい…
「そうか!咥えずに押さえつけよう。」
マウスピースを口に押さえ付けて息をしてみる。行けた!
片手の自由は無くなるけど下を向いて珊瑚礁や魚を眺めることができる。
しばらくバチャバチャして泳ぎ疲れてきた所で船にもどる。
次は海底遺跡。
近づくと波が高い…
海に入ると流される…
いつもと潮の流れが違うとのこと。
再度船に乗り込み移動する。
海へ入ると遺跡が!
(この2枚もTさんからの頂きもの)
流されながら鑑賞しているとSさんが慌てて後方に移動、Aさんが動いてないと助けに行った。後でSさんに聞くと死んだと思ったらしい。
結局、フィンを動かさず潮に流されるまま鑑賞していたので動いていないように見えたとのこと。一同一安心。
海底遺跡はあっと言う間に終了。
Aさんが疲れと船酔いだったので海底遺跡側の陸地で休憩。
15分ほど休憩し港へ。
途中、太陽の光を反射し輝くトビウオ群れが何度も船の側を通り抜けた。
11:40頃に宿へもどる。
シャワーを浴びてカレー屋「橙cafe」で昼食。
日替わりはチキンカレー。
庭のパラソル下で美味しく頂きました。
与那国で本格的なカレーを頂けるとは思ってもいなかった。
その後はSさんが借りた車でドライブ。
先ずは比川小学校の運動会でやってると聞いた小学生による馬の演舞を目指す。
小学校に到着すると既に演舞は終わり、
リレーが始まっていた。
自衛隊チームや商工会チームや隣の小学校チームなど多彩な顔ぶれ。
最後はヤギも走ってた…
そしてリレーの商品はヤギ!
(またも頂いた写真)
食べるのかな〜飼うのかな〜?
その後与那国で一番高い山の宇良部岳(標高231m)へ。
車でほぼ頂上まで行けるが道が狭い。一人だと来ない所だろうな。
車を置いて道をかき分け頂上へ。
※短パンサンダルはオススメできません。
お〜眺めは最高。
東崎から西崎方面まで見渡せる。
続いてティンダバナ。
先ほどよりは低いけどこちらも良い眺め。竹富のなごみの塔みたいな壊れそうなおひとり様展望台が鎮座する。
続いて馬鼻崎へ。
ここも糞だらけ。
火サスの舞台になっていそうな場所。
どなんブルーが綺麗。
続いて二畳ビーチ、四畳ビーチ、六畳ビーチへ。
どれも綺麗だけど六畳が一番かな。
宿へ戻って昼寝。
17:30頃に目覚める。
晩御飯の用意が始まっていたので少し手伝う。サラダのドレッシングを作ったけどマズイ。
オーナーの作ったアクアパッツァと白鯛(Sさん捕獲)の刺身。チャーハンに野菜炒め、サラダ、イカ刺。で、お腹一杯。
その後、DiDi(与那国交流館)で草船のドキュメンタリー上映会を10分ほど見学。
バーのようなDiDi
夜の西崎へ移動し星空撮影会。
(こちらも頂いた写真)
続いて、ヤシガニツアー。
今回は7匹発見するも捕獲可能は1匹のみ。ダンボールに入れて持ち帰り。
1時頃までゆんたくして就寝。
台風が近づくな〜明日は予定無し。